WebGLについて②
レンダリングのための下準備
固定機能パイプライン
→3Dレンダリングを行う一連の処理の流れ(①で出てきた3つの座標変換をしてくれる)
しかしWebGLには固定機能パイプラインが存在しない
つまり座標変換を全て記述する必要があり、その仕組こそがシェーダである
プログラマブルシェーダ
→プログラマが自前で記述できる仕組みのことで以下の2種類がある
頂点シェーダ(バーテックスシェーダ)
→ポリゴンの頂点情報を扱う
フラグメントシェーダ(ピクセルシェーダ)
→描画される際のピクセルの情報を扱う
WebGLでは固定機能パイプラインが存在しないため、上記2つの頂点シェーダとフラグメントシェーダの2つを用意する必要がある
【続き】
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